表示関連機器、採用分野広がる
国内堅調、海外は新興国中心に市場拡大
PD(プログラマブル表示器)、表示灯、表示機器などの表示関連機器市場は、国内において堅調に推移、海外では中国など新興国を中心に市場が拡大している。
昨年は、国内外ともに大きな災害に見舞われたが、表示機器の需要は底堅く大きな影響はなかった。今年は震災復興需要が本格化することで、さらなる盛り上がりが期待されている。
最近ではFA分野のほか、社会インフラ関連や外食産業、アミューズメント分野などでも需要が拡大しており、スマートグリッド関連での用途も期待されている。
PDは、工場などでの各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量の表示、制御の指示などが行えるタッチパネルディスプレイとして機能が拡大している。
最近では表示器と高度化した各種制御機器をダイレクトで接続し、機器の有効情報を最大限に生かすソリューション・システムとして注目されている。
さらに、工場の作業効率化を図るため、各装置のネットワークにEtherNetで接続し副操作盤としての機能も果たしている。
一方、積層表示灯の分野では、作業低減のための折りたたみ式や、双方向で通信が行える無線LAN機能搭載タイプなどが登場し、表示灯の可能性を拡大している。
“復興需要”が本格化へ
・PD(プログラマブル表示器)
…制御機器と直接通信接続
…有益な情報を膨大に伝達
…表示素子・方法も高機能化
ソリューション拡大で協業進む
・表示灯
…LEDを中心に鉄道車両に採用
詳細記事つづく....
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